ゴールデンウィーク前半最終日の4月30日(月)。オープンしたばかりの道の駅石狩「あいろーど厚田」は大盛況
午前中は約10kmの大渋滞。
そんな中、黙々とゴミを拾う一団が。
彼らは、札幌学院大学・経営学部の皆さんなのです。
札幌学院大学経営学部では、厚田地区と様々な交流・連携を進めていて、地域の祭りのお手伝いや、地域アンケートの回収・集計とそれに基づく地域づくりのアドバイスなどを行っています。
今回のゴミ拾いは、こうした交流・連携の一環で行われました。
トイレ掃除も黙々と。
4月26日に咲いた桜も、30日には満開に。
彼らの姿を見ると、札幌学院大学の桜も違って見えるのであります。
5月4日(金)もゴミ拾いを予定しているとのこと。あいろーど厚田で黙々と作業している人を見かけたら、応援してあげてくださいね。