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札幌のソウルフードと呼ばれるまでになった「スープカレー」。
その発祥は、1970年代に札幌市中央区の喫茶店「アジャンタ」が考案した“薬膳カリィ”がオリジナルとされ、白石区の「マジックスパイス」が人気の火付け役となり2000年代に入ると全市的なスープカレーブームとなりました。
「スリランカ狂我国」、「木多郎」、「村上カレー店 プルプル」などもブーム初期のけん引役となりました。
一方、江別市内では、いくつかのスープカレー店が出現しては消え、なかなか定着しませんでしたが、ここ数年の間に新規オープンが相次いでいます。
スープカレーといえば、江別市出身の人気俳優である大泉洋さんが“スープカレー大使”を自認し様々なアピールをしていることからも、スープカレーファンのみならず江別にとって嬉しい状況ですね。
江別市内スープカレー取扱店一覧
●スープカレーモンキーマジック
住所 江別市大麻東町15-17
公式サイト/http://soupcurry-monkeymagic.net/
●かのん
住所 江別市大麻中町1-36
江別市民ブロガーズより/http://ebetsu.main.jp/citizen/?p=362
※スープカレー専門ではありません。
●自由人舎 時館
住所 江別市文京台東町11-31大麻南ビル1F
公式サイト/http://www.jikan.co.jp/
※スープカレー専門ではありません。
●江別カリー エンヤスパイス
江別市新栄台2-1
江別・野幌情報ナビより/http://ebetsunopporo.com/?p=9192
●CHUTTA!江別店
住所 江別市緑ヶ丘4-1
公式サイト/http://www.chutta.jp/access/#anch09
●スープカレー専門店すずな
住所 江別市向ヶ丘57-12
Yahoo!口コより/https://loco.yahoo.co.jp/place/g-NNkXWQh2tnc/
このほか、日替わりメニューなどでスープカレーを提供しているお店は数件あるようです。また文京台にあった「Suage2」は、2017年4月に市外へ移転しています。
【話題】“野菜の駅”ふれあいファームしのつOPEN
スープカレーといえば、ゴロゴロと大きな揚げ野菜が乗っているのが定番ですね。
さて、江別市内では2017年5月に、これまであった2カ所の野菜直売所が合併して新しくて立派な“野菜の駅”「ふれあいファームしのつ」がオープンしました。
“野菜の駅”ふれあいファームしのつ
2017年5月にオープンした新しい野菜直売所。江別産の野菜、加工品、お米、花苗などのほか、「スイーツスダンド葉らっぱ」では焼き立てチーズパイとソフトクリームなどが楽しめます。
・住所 北海道江別市篠津262番地
・電話 011-389-6626
・営業時間 8:30~17:00
・オープン時のリポート記事(「江別・野幌情報ナビ」より)
http://ebetsunopporo.com/?p=9494
・公式サイト
http://yasainoekifs.com/
・アクセスマップ・地図
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