画像出典日本武術太極拳連盟
全国大会に14名が出場
2018年3月31日(土)・4月1日(日)の2日間、兵庫県尼崎市で開催される「第26回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会」(日本武術太極拳連盟主催)に江別市から江別市武術太極拳連盟の所属選手18名が出場します。
出場選手一覧 ※敬称略
宮森創大、高津澪菜、畠山蒼太郎、後藤咲稀、牧野太一、田中壮流、細田花丸、谷藤蒼矢、棟方ひより、牧野柊太、山本桜旺、佐藤惟央、畑知風(推薦)、鵜飼瑚子(推薦)、鎌田慎ノ介(推薦)、土谷明凜(推薦)、榎本穂香(推薦)、川嶋望月(推薦)
「北海道中国武術倶楽部」の2018年のJOC競技編成表は→こちら
※上記リンク先の選手の多くが江別市武術太極拳連盟所属です。
全国の強化指定選手にも
このうち、鎌田慎ノ介選手、畑知風選手(江別市武術太極拳連盟所属)は、日本武術太極拳連盟・選手強化委員会が認定するジュニア強化指定選手に選ばれており(2017年6月18日現在)、上位入賞が期待されています。
※2017年度強化指定選手のうち蝦名冬馬選手は今年から拓殖大に入学、日本武術太極拳連盟シニア(自選難度)強化指定選手となり世界を目指します。関本早織選手は、札幌学院大臨床心理学科に進み今年は北海道代表選手として夏の全国大会に出場予定とのことです。
なお、今大会は2018年7月にブラジル・ブラジリアで開催される「第7回世界ジュニア武術選手権大会」の日本代表選手選考を兼ねているとのこと。
大川智矢選手の背中を追って
中国武術というと2013年と2016年の2回の世界チャンピオンに輝き、その後、舞台出演やミュージシャンとのコラボなどでその芸術性をアピールしている大川智矢選手が有名ですが、なんと大川選手も江別市出身。現在、アジア大会の出場を目指し4月末の選考会に挑みます。
また、大川選手は陸上10種競技のオリンピック選手で江別市出身の右代啓祐選手と一緒トレーニングするなど世界レベルで戦うアスリートとしてさらなる飛躍が期待されています。
江別から次々と優秀な選手を輩出している中国武術に注目ですね。
・大川智矢選手のツイッターより
武術は単なるスポーツだけでなく芸術性も高く色んなポテンシャル兼ね備えています。
色んな分野とコラボしていくぞーーー#武術太極拳#武術#拡散希望 pic.twitter.com/isjFO2Z1hs— 大川智矢 (@tomoyaokawa93) 2017年10月20日
【参考】
・北海道中国武術倶楽部
・日本武術太極拳連盟
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