今回で5回目となるNOPPROイルミネーションプロジェクト。約49,000球のLED電球で野幌駅北口・南口のほか野幌駅周辺を彩ります。今回は、NOPPOROイルミネーションができあがっていく様子を少しだけ紹介します。
LED電球の点灯確認
NOPPOROイルミネーション実行委員会のメンバーが野幌公会堂に集まり、LED電球が点灯するか、ケーブルが劣化していないかなど、ひとつひとつ確認します。この日確認したケーブルの長さは、10メートル、7メートル、6メートルの3種類。意外と重労働です。
ジモ×ガク 学生も取付作業で大活躍!
この日は、ジモ×ガクの募集に市内4大学(北翔大学・札幌学院大学・酪農学園大学・北海道情報大学)から14名の学生が集まり、野幌駅南口レンガ、野幌中央緑地の取付作業。若い力で頑張ります。
北口のシンボルツリーは、クレーンに乗って取り付けます。クレーンの上の人と下で作業する人の連携が大切です。
イルミネーション点灯
12月1日、16:30からカウントダウンの合図で点灯。3月31日まで野幌駅周辺では、イルミネーションが楽しめます。すっかり江別の風物詩となった「NOPPOROイルミネーション」。あたたかい光を見ていると心も身体もあたたまりますね。
NOPPOROイルミネーション
場所:JR野幌駅北口・南口・ポケットパーク・野幌中央緑地・八丁目プラザ
期間:令和3年12月1日~令和4年3月31日
時間:16:30~翌日1:00(野幌中央緑地のみ22:00まで)