大きな構造物は、それだけで迫力があり写真映えしますが、中でも「団地」はそこに住む人たちの生活感と相まって、撮影者の意図により様々な表情に描かれます。
大麻団地
昭和39年12月に第1期として276戸が入居開始したのに続き、昭和40年代に次々と造成された大麻団地は、いわゆる「団地萌え」なカメラファンにとって格好の被写体。
「大麻団地」とひとくちに言いますが、道営住宅、UR都市機構、社宅など設置主体は様ざま。
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江別市大麻地区の団地の豊富さは、群を抜いています。近隣では、札幌市厚別区の「もみじ台団地」が有名ですが、大麻は、団地の設置主体が多様なので、その分いろいろなタイプの団地を楽しむことができます。
【大麻地区の団地】
UR都市機構大麻中町団地、道営住宅大麻中町団地、道営住宅大麻宮町団地、大麻東町団地、UR都市機構大麻園町団地、道営住宅大麻南樹町団地、UR都市機構大麻宮町団地、道営住宅大麻西町団地、道営住宅大麻サンゴールドヴィラ、北海道警察職員公宅など。
雇用促進住宅野幌宿舎
ここは、壁の色の統一感や煙突の形状などに、ファンが多い団地です。SNSで女性モデルを使った作品で見かけることがあります。
市営あけぼの団地
平屋建ての住宅が残る貴重な団地です。しかも、壁がれんが造り。千歳川河川敷に登ると団地を一望できます。
団地はまだまだたくさんあります。かつて札幌のベッドタウンとして多くの人口を擁するようになった江別市。当然、団地も多いわけです。「団地」を撮りたければ江別へ。「団地萌え」の聖地江別市にどうぞお越しください。
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WEBサイト「えべつのくらし」江別市は、札幌市に近い札幌のすぐ隣電車で16分(札幌 – 野幌間、快速)都市機能と自然環境が調和した住みよいまち江別市(江別市役所) – 新札幌(厚別区役所)間は一般道で19分、江別 – 岩見沢(岩見沢市役所)は一般道で33分の距離です。
北海道地域別住みたい街ランキング2016年版(生活ガイド・コム)で江別市が第5位
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