えべつマニアック写真撮影スポットのシリーズ第2回は「タコ公園」です。「なんじゃそりゃ?」との反応は大歓迎です。何しろ「マニアック」というのが趣旨ですので。
全国的に存在する「タコ公園」
タコをモチーフにした遊具がある、いわゆる「タコ公園」は、全国的に存在するようです。だとしたら、「タコ公園」専門に撮影巡りをしている人がいるかも?
Wikipedia「タコ公園(曖昧さ回避)」によると、女優の広末涼子さんが出演したNTTドコモのポケベル(懐かしい♪)のCMとして東京都品川区にある神明児童遊園のタコ型遊具が使われたとか。
東京、大阪、名古屋方面には、タコ公園が無数にあり、道内でも、太平公園(札幌市北区)、富丘公園(千歳市)、光洋1丁目公園(苫小牧市)、本通り第1号児童公園(函館市)、常盤公園(旭川市)など20か所以上が確認されています。
<Googleストリートビューより「ひまわり公園」(留萌市)>
中には、まるでロボットのようなタコ(京都府向日市競輪場/京都府)、鉢巻をしたタコ(前田公園/愛知県蒲郡市、三島公園/愛媛県四国中央市など)、青色とピンク色が混じり正体不明のタコ(堀切東公園/東京都葛飾)など風変りなものもあります。
そんな「タコ公園」ですが、とある情報によると、石狩管内には、意外と少なく、札幌市、江別市、北広島市、恵庭市、千歳市に各1個所ずつという状況のようです。
江別市内の“タコ公園”は「若草公園」
江別市民体育館横の若草公園は、タコを模した滑り台の遊具が印象的であることから、通称「タコ公園」と呼ばれています。
現在は、冬期間であるため、雪に埋もれて寂しそうですが、夏場の様子をリポートしているブログがありましたのでリンクでご紹介します。
ブログ「公園が好き!」
調べていくと、江別市情報専門のブログ「【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ」でも、2014年に記事化していたのですね。
■若草公園(タコ公園)
住所 北海道江別市野幌町6番地
アクセスマップ・地図
<追記2018.02.14>
2018年2月13日TBS系列で放送された「マツコの知らない世界」において“公園遊具の世界”が紹介され、そこで登場したフィリップに、江別の若草公園の「タコ遊具」が映っていた、とのことです。
すかさず、ブログ「【えべナビ】江別・野幌情報ナビ」がこのことを報じたほか、ツイッターやフェイスブックでも話題となっています。
若草公園は昭和46年に開設(S46.8.4共用開始)された公園ですが、平成9年度に「こども公園サミット」と称してワークショップ形式で子どもたちの意見を取り入れて再整備されました。この時にはすでにタコ遊具がありましたが、子どもたちの意見を聞きながら修繕して残したとのこと。
マツコの知らない世界「公園遊具の世界」で江別にある「タコの滑り台」が登場![北海道江別市]#マツコの知らない世界 #江別 #タコすべり台 #北海道 #公園 #江別市 #すべり台 https://t.co/21hy4gAstU
— えべナビ!江別・野幌 情報ナビ (@EbetsuNopporo) 2018年2月13日
【PR】
江別市の居住環境が分かる
WEBサイト「えべつのくらし」江別市は、札幌市に近い札幌のすぐ隣電車で16分(札幌 – 野幌間、快速)都市機能と自然環境が調和した住みよいまち江別市(江別市役所) – 新札幌(厚別区役所)間は一般道で19分、江別 – 岩見沢(岩見沢市役所)は一般道で33分の距離です。
北海道地域別住みたい街ランキング2016年版(生活ガイド・コム)で江別市が第5位
■WEBサイト「レッツスミカエ!」アクセス
も自然も便利も充実。札幌市に隣接する江別市大麻、文京台地区の良好な住環境をご紹介するとともに、住み替えに必要な情報の提供や相談窓口を案内します。
【PR】
江別の楽しい情報満載!「みんな」が主役のブログサイト
江別市民ブロガーズ
【PR】
江別PRサポーター「えべおこ」登録メンバー募集中<江別市>
SNSやブログでどんどん江別のイイところを発信しちゃおう。もちろんシェアやリツイートなどな気軽な活動もOK。
★えべつのじかん★子育て応援のまち江別