保護者の就労などのため家庭で十分な保育ができない場合にお子さんを保育する施設です。利用に当たり、「保育認定（2号または3号）」を受ける必要があり、保育を必要とする事由と保護者の状況により利用できる時間が異なります。
なお、保育料は、お子さんの年齢、世帯の市町村民税額などによって決まります。
北海道が認可した施設で、0歳から就学前のお子さんを対象にした一貫保育を行っています。市内に9施設あり、40～150人の規模で集団保育を行っています。
北海道が認可・認定した、幼稚園と保育所、子育て支援の機能を兼ね備えた施設で、保育機能を利用するためには、「保育認定」を受ける必要があります。対象年齢は0歳から5歳で、市内に9施設あります。
江別市が認可した、0歳から2歳のお子さんを対象にした定員19人以下の小規模な施設です。市内に6施設あり、家庭的保育に近い雰囲気で保育を行っています。
江別市が認可した、0歳から2歳のお子さんを対象にした定員5人以下の施設です。市内に1施設あり、事業主の居宅等において、家庭に近い雰囲気で保育を行っています。
江別市が認可した、事業主が従業員のお子さんを対象に設置した施設です。地域枠が設けられており、従業員以外でも利用することができます。0歳から2歳が対象で、市内に3施設あります。
企業が、従業員のお子さんを対象に設置した施設です。施設の状況により、従業員以外でも利用することができます。認可外施設ですが、認可施設と同様の条件で運営されています。保育時間や開園日等、各施設の特色が活かされる施設で、市内に4施設あります。
満3歳児から就学前のお子さんを対象に、小学校以降の学習の基盤を培う「学校」です。保護者の就労の有無などに関わらず利用することができます。利用時間は9時頃から14時頃までの「教育時間」ですが、夕方までや、夏・冬休み期間中の「預かり保育」を利用できる場合があります。
北海道が認可・認定した、満３歳から就学前のお子さんを対象に、幼稚園と保育所、子育て支援の機能を兼ね備えた施設で、市内に9施設あります。利用に当たり「教育認定（1号）」を受ける必要があります。
北海道が認可した施設で、制度上、従来の私学助成施設と、子ども・子育て支援新制度に則った新制度施設に分けられますが、教育・保育の内容に違いはありません。新制度施設を利用する場合、「教育認定」を受ける必要があります。
企業が、従業員のお子さんを対象に設置した施設です。施設の状況により、従業員以外でも利用することができます。認可外施設ですが、認可施設と同様の条件で運営されています。保育時間や開園日等、各施設の特色が活かされる施設で、市内に４施設あります。
保育を行なう施設で、都道府県などが認可している認可保育所以外の施設です。
保育時間や開園日等、各施設の特色が活かされる施設です。
